
バリトン、オルガン、ダンス
加 藤 直 紀
プロフィール
1966年茨城県稲敷市(旧江戸崎町)に生まれる。
中学一年生よりピアノを始める。(藤原亜津子先生に師事)
約1年でモーツァルトのトルコ行進曲を演奏する。
竜ヶ崎市立城南中学校の吹奏楽部にてホルンを担当、また指揮もして部長も務める。
茨城県立竜ヶ崎第二高等学校に入学、吹奏楽部に所属しオーボエを担当する。
1988年国立音楽大学声楽科卒業
1990年(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第9期研究生修了。藤原歌劇団準団員となる。
プーランクの歌劇「カルメル会修道女の対話」(本邦初演)司祭役でデビュー。以後、「フィガロの結婚」、「秘密の結婚」、「トゥーランドット」、「ヘンゼルとグレーテル」などをはじめとして多数のコンサートに出演する。
1994年「バロックアリアの夕べ」、2004年「バッハカンタータの夕べ」など2回のリサイタルを開催。
1996年よりオルガニストとしてカトリック教会の典礼に携わる。
1999年イタリア、リグーリア州サンタ・マルゲリータ音楽祭に参加。
日本ヘンデル協会主催の歌劇「アグリッピーナ」「忠実な羊飼い」「オットーネ」「アレッサンドロ」「パルテノペ」「奥様女中」に出演。
2006年北とぴあ国際音楽祭に於いてハイドンの歌劇「月の世界」の狼男役として出演。また横浜を中心に都筑区星空コンサート、歴博コンサート、磯子区木曜コンサートなどに出演。
2013年、藤原歌劇団退団。
2014年4月聖光学院管弦楽団の定期演奏会においてサン=サーンスの交響曲「オルガン」にオルガニストとして出演。
声楽を野崎靖智、南條年章、堀野温代、疋田生次郎、オルガンを山本由香子、清瀬雅子、クラシックバレエを吉田和人、バロック舞踏を浜中康子、バレエによる潜在能力開発ハセガワメソッドを長谷川直志の各氏に師事する。
日本ヘンデル協会会員、元藤原歌劇団員、カトリック藤ヶ丘教会オルガニスト、日本賛美歌学会会員、横浜聖光学院教諭。

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